プロフィール


水端保子 ( みずばたやすこ )

1949年生まれ、AB型、岐阜県在住。

陶塑人形をはじめ、様々な陶芸作品を創作する愛好家。

 

気づくと絵ばかり描いていました。

で、似顔絵、肖像画、その次は人形・・・。

 

1986年中電サービスギャラリーにて「創作紙粘土人形展」開催

1989年ギャラリー鮎にて「創作紙粘土人形展」開催

その後地元で展覧会等に出展しました。

 

しかし、紙粘土人形で、いつも壁に突き当たっていたのが素材の悪さ、値打ちの無さ。

そこで出逢ったのが桐塑人形でした。

桐の木粉と生麸糊を練り上げて造形する桐塑人形は、日本古来から受け継がれている伝統的な人形製作技術です。

桐塑人形の美しさはとても気高く、それを会得する道はとても遠いものでした。

残念ながら、目の病気の為、途中半ばにして断念。

 

1998年陶芸入門。小物から大物まで作陶が面白く、「よし、これで人形を作ろう!」と決心しました。
2012年ギャラリーパウゼにて創作陶塑人形展「祈り」開催、

 

今日に至ります。